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「次の春には、 」

月森文

2020.3.27-4.19

第4回目の企画展として、 詩人 月森文による個展「次の春には、 」を 2020 年 3 月 27 日(金) – 4 月 19 日(日)
の期間、開催いたします。


月森文は長崎県にある生月(いきつき)という小さな島生まれの詩人です。
溢れ出る感情を忘れたくないと13歳の頃から教科書の余白に言葉を書いていたのをきっかけに詩を書きはじめ、

現在に至ります。
今回の個展「次の春には、」では、 梯子を上った先にあるギャラリーを月森文の部屋に見立て、

世界を旅して生まれた詩、生まれる詩の途中を発表します。
閉ざされた小さな世界(部屋)から、どんな感情が溢れてくるかの実験を行います。
また、紙を通しての出会いから様々な活動を行なっている紙事(kamigoto) と月森文が以前コラボレーションした作品
「envelope poems」の展示・販売も限定数行い、

見立てられた月森文の部屋の本の選書はタタ店主・石崎孝多が担当します。

 

東京では初開催となる詩人の個展を、ぜひこの機会にご高覧ください。

 

 

 

 

© Fumi Tsukimori All Rights Reserved

  • 展示概要

    展示タイトル : 「次の春には、 」
    会期 : 2020 年 3 月 27 日(金)- 4 月 19 日(日)
    営業時間 : 13:00-21:00
    休廊日 : 月・火・水曜日
    入場無料

    お問合せ : info@tata-books.com
  • 作家プロフィール

    月森文 Tsukimorifumi
    長崎県にある生月(いきつき)という小さな島に生まれる。
    溢れ出る感情を忘れたくないと 13 歳の頃から教科書の余白に言葉を書いていたのを
    きっかけに詩を書きはじめ、今に至る。

    2018 年 6 月 「envelope poems | quiet zone」at ALNLM(大阪)
    2016 年 4 月 「12 ヶ月の詩、12 ヶ月の匂い」at SEWING GALLERY(大阪)
    2014 年 7 月 「WHEN I CUT MY GANGS」 at MAISON ET TRAVAIL(神戸)

    HP : https://www.instagram.com/tsukimorifumi/
  • ステートメント

    “言葉にリボンを掛けたら
    詩になって
    それをほどけば
    ハッとする”
    本当は誰の日常も詩的だった。
    忘れかけていた感情を思い出せたなら、
    新しい明日が待っているはず。
  • メディア掲載

    HITSPAPER
    http://antenna7.com/portfolio/tsukimorifumi/

    つくりら|美しい手工芸と暮らしのサイト
    https://www.tsukurira.com/columns/ew199/
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